現在の在庫についてはこれまでの仕入れ数量と比較して、
約40%程度の仕入れ量と抑えています。
そのため昨年よりも数量が限定的となります。
その代わり、アルゼンチンビーフについては部位のバリエーションを増やす予定で、今後更に世界各国のレアな牛肉を扱っていく予定です。
【アルゼンチンビーフ部位のバリエーションについて】
・サーロイン ⇒ レギュラー販売
・リブロース ⇒ レギュラー販売
・ヒレ ⇒ レギュラー販売
・肩ロース ⇒ レギュラー販売
・ランプ(イチボ)⇒ テスト販売予定
・Tボーン ⇒ テスト販売予定
・骨付きリブ ⇒ テスト販売予定
ハラミ、内もも、バラ、骨付きバラ、フランクはアルゼンチン国内の需要が高く、2023年12月まで輸入不可の予定です。ハラミとバラ、内ももは本当に美味しく比較的リーズナブルな部位なので解禁される事を願うばかりです。
【世界各国のレアな牛肉の取扱について】
■スペイン産若牛
・リブロース(Roca社) ⇒ 2月頃入荷予定 レギュラー販売
・サーロイン(Viñas社) ⇒ レギュラー販売予定
・肩ロース(Covap社)⇒レギュラー販売予定
■スペイン産ガリシア牛
・リブロース(Novafrigsa社)⇒調整中
・サーロイン(Novafrigsa社)⇒調整中
■ウルグアイ産(Marfrig社)
・サーロイン ⇒ テスト販売予定
・リブロース ⇒ レギュラー販売
・ヒレ ⇒ テスト販売予定
・肩ロース ⇒ テスト販売予定
・ランプ(イチボ)⇒ テスト販売予定
上記以外の国の牛肉を取り扱っている商社様を当たってはいますが、
思うような結果が得られないので、卸先をお探しの商社様、
このページを見ておられましたら是非お問い合わせフォームより
松井宛にご連絡お願いします。国産牛肉、鶏肉、豚肉も勿論ウェルカムです。
またアルゼンチンビーフ大好きな投資家で、
当店の事業をバックアップしても良いよ!と、
思っていらっしゃる方おりましたら是非ともご協力お願いします。
いつでもbien venidosです。
皆様のおかげで売上は確かに年ごとに上がっておりますが、
一人で頑張るのは疲れました。2023年は沢山の仲間と頑張りたいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
アルゼンチン牛肉専門店ドン・ロッシは、商品の価格改定を実施することをご案内いたします。
■ 価格改定日:2022年5月1日〜
■ 対象商品:全商品
これまで牛肉の安定調達と価格の維持に努めてまいりましたが、昨今の急激な輸入牛肉の価格高騰や原油高の影響を受け、自社努力だけでは現在の価格を維持することが困難な状況となりました。
検討を重ねた結果、現在の品質を維持しながら安定して商品の提供を続けていくために、やむを得ず商品の価格を改定いたします。
何卒これらの諸事情をご賢察いただき、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
アルゼンチン牛肉専門店ドン・ロッシ
]]>ドン・ロッシの松井です。
国内で量通する年間輸入牛肉量はおよそ約60万トンと言われております。
アルゼンチン牛肉を愛してくださる皆様1人1人のお力を借りながら成長し、2030年には年間輸入牛肉量6万トンを目標にドン・ロッシチームの総力をあげて達成していきたい所存でございます。
アルゼンチン牛肉は脂の分解が苦手な日本人の体質に最も適した食材です。
赤身なのに柔らかい、臭みもなくあっさりしてるのに肉の旨味を存分に味わえる「幻の牛肉」
私はこの牛肉こそが我々日本人に愛されるべき牛肉と信じて、より多くの方々に知っていただくために普及活動を進めていくことを、皆様にお約束させて頂きます。
今後ともご声援いただけますと幸いです。
本年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
アルゼンチン産牛肉専門店ドン・ロッシ
オーナー 松井一敬
追伸
今年の目標は22トンの普及をめざします!
]]>
LINE公式アカウントをリニューアルいたしました!
LINE公式アカウントでは、オンラインショップと連携することで様々な便利機能をご利用いただけます!
・お得な情報のメルマガ受信
・購入履歴確認
・決済通知受信
・発送通知受信
など!ぜひ皆様ご活用ください!
]]>6日で目標金額に達成しました!
第2ゴール60万円を目指します!
引き続きご支援のほどよろしくお願いします!
]]>
「アサードって何だ?!」
「アサードってグルメ雑誌で見たけど、どうやってやるの?」
って思っている方にアルゼンチンアサードについてレクチャーさせていただきたいと思います!!
是非このやり方でアサードにトライしてみてください!
アルゼンチン在住スタッフであるヘレミアス・フェルナンデスより、本場アルゼンチンのアサードをお届けいたします。
アサドール(女性の場合はアサドーラ)とは、炭火焼き職人のことを指します。
レストランでいうと「シェフ」の立ち位置になります。
アルゼンチンでは、各家庭に1人アサドールがいます。
お父さんや中高生以上の息子さんなどが多いです。
中高生からお父さんの手伝いと称して、アサドールとしての修業が始まります。
アサドールの好きな焼き加減を親から子へ受け継がれます。
各家庭により仕上がりが異なりますが、大体はミディアムレアからウェルダンに近い状態で食べられます。
(外国人観光客の多いレストランはレアで仕上げるところが多い印象です。)
また基本的に男性がアサドールですが、最近はアサドーラ(女性)も増えてきています!
冷凍肉の場合はアサードをする前日くらいから牛肉を解凍します。
肉を焼く1時間前には常温に戻しましょう。
キッチンペーパーで表面を拭き取りましょう。
空気にふれることでお肉の色がきれいな赤色になります。
肉は人肌程度の温度になっていることが条件です。
表面の脂などは取らないようにしましょう。
なぜなら脂に旨味があるからです。
パリージャ(網)をきれいにし、ここから火起こしをします。
火起こしは、木炭か薪(オーク材)を使用します。
オーク材のような硬い材質を使うことで火が付いたあと長持ちします。
クシャクシャに丸めた紙の上に山を作るように木炭をセッティングして紙に火をつけると上手に火起こしできます。
木炭は芯まで火が通るまで待ちます。
着火剤などの燃料や火起こしチップを使うと、木炭や薪に臭いがついて肉の味を損なうため使用しないようにしましょう。
火がついた木炭に岩塩をまくと、木炭から発生されるガスを吸収し、肉に臭いがつかないようになります。
木炭に火が通ったら、パリージャの下にまんべんなく配置していきましょう。
パリージャの下に均等に炭をおいてください。
パリージャと炭の距離は約15cm程度あけてください。
そうすることで、弱火でじっくり焼けてよりジューシーに仕上がります!
牛肉を優しくゆっくり丁寧に時間をかけて焼き上げます。
火加減を調整するのは自分の手です!
手をパリージャにかざして、どれくらいの時間、熱さに我慢できるかによって炭の量を調整していきます。
塊肉を焼く場合は8秒くらい手をかざして我慢できるくらいがちょうどいいです。これは弱火を意味します。
※当店の牛肉の場合は、1kgまたは2kgのブロックを焼くときの火加減です。
塊ではないステーキの場合は5秒程度が中火となるので、ちょうどいい火加減になります。
※当店の牛肉の場合は、250gステーキカット
500gブロックをこの熱さで焼くと表面だけ先に焼けてしまって、中がまだ生になるのでご注意くださいね!
ナイフはアサードをする上で大事な道具で、アサドールにとって絶対必要なものです。
アサードをする前には必ずナイフを研いでおきましょう。
絶対に切れないナイフを使ってはいけません。
僕の祖父ドン・ロッシはアサードをする前に大きい包丁を研ぎ石でシャッシャッシャッシャ音を立てて、「これからアサードするぞー」と、とてつもない気迫で圧倒されたことがありました。それくらい気合が入るんですよね、アサドールは。。。
肉は岩塩で味付けをしましょう。
焼いている最中に肉を刺してはいけません。
穴をあけると肉汁がでてしまい、肉が乾燥していまいます。
お肉が焼けるまではおつまみのチョリソーを出したり、アルゼンチンの伝統的なおつまみであるPicadito(ピカディート)を用意しください。
(Picaditoはサラミ、チーズ、パンなどです)
写真のチョリソーは手前がベーシックなタイプ。
このチョリソーを網で焼いて、パンに挟んでチョリパンの完成です。
チミチュリソース付けて食べると、食べるの止まりません。
奥にある日本では見慣れない黒いチョリソーは豚の血で作られたモルシージャといいます。
「うぎゃーー!豚の血ーーー!!」と思った、そこのあなた!
だまされたと思って食べてみてください!きっと人生変わりますよ!
ちなみに焼かずにそのまま輪切りしたパンのせて食べても絶品です。
焼き加減はフォークで肉を押してみてください。
肉を押したときに「ブニュブニュ」としていたらレアよりかはまだ生の状態です。ちょっとしっかり硬くなってきたな~という状態は「レアかミディアム・レア」しっかりピーンと定規みたいに硬くなっていたら「ウェルダン」になっています。
ミディアム・レアを狙っていくと日本人好みの固さになります。
ゆったりとした伝統的なアサードを楽しみましょう。
肉が焼けたら、パリージャからとって、10分休ませてください。
その後、みんなが食べやすいようにカットし、盛り付けして完成です!
アルゼンチンではアサードのお供にさっぱりしたサラダと赤ワインを飲みます。
食事が終わったあとに、みんなでアサドールに拍手を送りましょう。
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拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
休業期間
2021年6月9日(水) ~ 2021年6月14日(月)
休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具
アルゼンチン牛肉専門店 ドン・ロッシ
]]>平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
ゴールデンウィーク休暇期間
2021年4月30日(金) ~ 2021年5月5日(水)
休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、2021年5月6日より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具
アルゼンチン牛肉専門店 ドン・ロッシ
]]>アルゼンチンのサン・ニコラスの地元新聞 【EL DIARIO NORTE】で紹介されました! 店舗責任者の松井が約6年、青春時代を過ごした、 ブエノスアイレス州北部に位置するサン・ニコラス・デ・ロス・アロショスの地元新聞紙にて取り上げて頂きました。
在アルゼンチンのいとこが送ってくれた写真です!
]]>アルゼンチンの主要webメディアinfobaeに取材していただいた記事が掲載されました。全編スペイン語なのでわからないかもしれませんが、お時間あれば見てみてください!
]]>2020年12月29日(火)から2021年1月3日(日)までお休みに入りますので、年内発送は27日(日)までのオーダーで締め切らせていただきます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
28日以降のオーダーにつきましては1月5日(火)から順次発送準備に取り掛かりますので、8日(金)までお時間頂けますと助かりますm(__)m
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
アルゼンチン牛肉専門店 ドン・ロッシ
]]>来年の2月中旬以降に様々な部位が日本に上陸する予定です。
当店では現在、リブロースをメインに取り扱いをしておりますが、今後はお客様と意見を交わしながら別の部位のお取り寄せなどできればと考えております。
来年の2月中旬以降にお取り寄せ可能な部位は下記の通り通りとなります。
●ヒレ(テンダーロイン)
●サーロイン(ストリップロイン)
●リブロース(キューブロール)
●内モモ(トップサイド)
●トウガラシ(チャックテンダー)
今後とも引き続きよろしくお願いします。
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]]>●リブロースブロック(約2kg前後):19個
●ステーキ(1枚250g):57枚
どうぞよろしくお願いします。
アルゼンチン牛肉専門店 ドン・ロッシ
]]>年末年始のお休みは2020年12月29日(火) ~ 2021年1月3日(日)までとなります。
※2021年1月4日(月)から通常通りの営業となります。
来年は丑年なので、今からワクワクが止まりません。
赤身肉の頂点を目指してまいりますので、皆様どうぞよろしくお願いします。
アルゼンチン牛肉専門店 ドン・ロッシ
]]>販売価格を抑えるため、梱包資材は余っているダンボールなどを使用させていただきますので予めご了承ください。
アルゼンチン牛肉専門店 ドン・ロッシ
]]>アルゼンチン牛肉専門店 ドン・ロッシ|Don Rossiをオープンしました。
個人の方、業者様どちらでも美味しくいただけるよう精進しますので、温かく見守っていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
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